【【2017年3月】カテゴリの記事一覧】
2017年3月29日に、「+DESIGNING」vol.43が発売されました。
特集は「6つのポイントを押さえるだけで、デザインは見違える! 」。読み応えがあります。
- 1st Step「レイアウトその前に」デザインを効率化する情報整理術
- 2nd Step「本文、小見出し、見出し、キャプション」書体と文字の設定
- 3rd Step「版面と画面分割を考える」マージンとグリッド、ガイドの設計
- 4th Step「パズルのように紙面を埋める」素材を組み合わせてレイアウトする
- 5th Step「レイアウトに彩りを」要素に色を入れ配色を考える
- 6th Step「最後にデザイン的なアレンジ」レイアウトに変化をつけて仕上げる
受け取った素材をきれいに並べているつもりでもどうにもうまくまとまらない…… デザインをしていると、そんなケースはよくあること。その原因は、レイアウト前の下準備やプロセスにあるのかもしれません。この特集では、レイアウトに役立つ知識や考えかたを6つのステップで紹介しているほか、複数のデザイン案を出さなければならないときに役立つ、デザインバリエーションの考えかたや、デザイン修正に強いデータの作りかたについても解説しています。
Jedit Xのエンコーディング、プレインテキストではデフォルトが「日本語(Mac OS)」になっています。これはShift-JISなのですが、実際には4つのバリエーションが用意されています。
.@DTP_Transit シフトJIS系で保存するのは非推奨にしないといけない。なぜなら「日本語(Mac OS)」か「日本語(Windows, DOS)」で保存されたファイルを開く時、そのどちらなのかの判別は至難を極める。原理的に両者の完璧な判別は不可能。文字化け危険レベルではトップクラス。
— ものかの (@monokano) 2017年4月2日
DTPやWeb制作などをされている場合、非常に多くのフォントをインストールしている方が多いでしょう。その場合、なにかしらのフォント管理ツールは必須です。
MacユーザーならFontExplorer X Proがオススメです。
『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)のアウトテイク(=掲載しなかった 原稿)から、フォント管理についてまとめたPDF(8ページ)をダウンロードいただけるようにしましたので、ご利用ください。
Illustratorで文字スタイルを共有(流用)するには、次の方法があります。
- 文字スタイルが適用されたテキストオブジェクトをペーストする
- [文字スタイル]パネルメニューの[文字スタイルの読み込み]をクリック
InDesignとIllustratorには、パッケージ機能によって、リンク画像やフォントを収集することができます(Illustratorのパッケージ機能は、Illustrator CS6のCC版から)。
しかし、パッケージ機能を使うと、ドライブ内にInDesignファイル(Illustratorファイル)とリンク画像が2セットできてしまいます。