【【2017年2月】カテゴリの記事一覧】
Adobe Creative Stationで鷹野 雅弘(スイッチ)が連載している「ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識」にて、ライブカラー編「すべてカラーリングは、ライブカラーにおまかせ」が公開されました。
記事の補足です。
- 選択しているオブジェクトとカラー設定の箇所
- スウォッチ x ライブカラー
- ライブカラーの呼び出し
- ホワイト/ブラックの保持
- 減色でデュオトーンっぽく
- DTP Transitでの過去記事
2017年2月8-10日、サンシャインシティコンベンションセンターでpage2017が開催されました。
展示会系のイベントは、かなり減ってしまいましたが、「pageだけは」と、同窓会的に地方からも参加される方が多いようです。そんなpage、今年で30回目とのことです。ちなみに、数年前から、すべて小文字で「page」になっています。
残念ながら参加できなかった方のために、(主に3日目の)レポートをお送りします。
改めて、Illustratorで困っていることなどをまとめてみました。
本当に深刻なもの
これを「仕様」と言われたら発狂する。
- グローバルカラーを含むオブジェクトに対してライブカラーを実行すると、グローバルカラーのリンクが切れてしまう(グローバルカラーが更新されるべき)
InDesignには「プレビュー」という機能があり、キーボードショートカットひとつで「仕上がりサイズのみ表示しつつ、ガイドは非表示にする」ことができます。
裁ち落としまでオブジェクトを広げている場合、印象が異なりますので、仕上がりサイズのみの表示は必要です。
Illustratorでも同様のことを実現する方法について考えてみます。
2017年2月8日(水)サンシャインシティコンベンションセンターで開催されているpage2017のメディアクリエイションゾーンセミナーにて、『Illustrator CS/CC差分徹底検証』を鷹野雅弘(スイッチ)が担当しました。
「これはいいな!ベスト10」
- フォントまわりの進化
- カスタムツールパネル
- 文字タッチ
- 手のひらツールへの切り替え(テキスト編集時)
- 値の変更
- [キーボードショートカット]編集ダイアログボックスでの検索
- 選択しているオブジェクトを中心にズーム
- パッケージ
- ダイナミックシンボル
- エリア内文字に切り替え/ポイント文字に切り替え