【【2015年6月】カテゴリの記事一覧】
2015年6月に開催されている「ゼロックス Creative Festa」(主催:富士ゼロックス東京)にて、「Illustratorアピアランス道 2015 (+CC最新動向)」セッションを鷹野雅弘(スイッチ)が担当しました。
今回の内容は、『10倍ラクするIllustrator仕事術』の第1章から抜粋しました。
スライドやデモデータのダウンロードを希望される方は、お手数ですがアンケートにご回答ください(セミナーの感想などをフィードバックいただきたいので、アンケートにはセミナーに参加された方のみご回答ください)。回答期限は、6月16日17時です。
参照リンク
三階ラボさんが#Illustrator と小数と私というコラムを執筆されていますが、ピクセルベースの作業を行うとき、小数点はどうにもやっかいな問題です。
そのときには[X]や[Y]、[W]や[H]などのフィールド(入力ボックス)にカーソルをおき、矢印キーを押します。
下向き矢印キーを押すと「切り捨て」、上向き矢印キーで「切り上げ」になります。
tabキーを押し、適用させながら次のフィールドに移動させながら作業するとスムーズです。
「プレゼンスライドをIllustratorを作っている」という方に、いろいろ質問をいただいたので、 まとめてみました。
Illustratorのアドバンテージ
- 合成フォントや自動カーニングを使える(InDesignも同様)
- ベクトル形式の素材が多い場合には、コピー&ペーストなどで配置できるだけでなく、直接編集できる
スタート
[新規ドキュメント]ダイアログボックスで、作成したいページ数を[アートボードの数]に入力し、ページサイズなどを指定します。
このとき、覚えておきたいキーボードショートカットは、command+option+0(すべてのアートボードを全体表示)です。