【【2015年3月】カテゴリの記事一覧】

PSDファイルのリンク配置

Photoshop CCでの最大の進化は、PSDファイルのリンク配置が可能になったことだと思う。特にWeb制作のワークフローにおいてこれは画期的。

「ペライチ」的なWebページが増えつつあるが、やはり、Webサイトは複数ページで構成されることが多い。一方、Photoshopには、Illustratorの複数のアートボードのように「複数のカンバス」機能がない。レイヤーカンプを使って“やりくり”することはできるが、やはり、カンバスそのものの大きさをIllustratorのように変えることはできない。

Webページはページによって縦方向の長さが変わることはもちろん、マルチデバイス対応を想定すると、単純にPC/タブレット/スマホといった大きさ変更はもちろん、タブレットとスマホの場合には、縦置き/横置き(ポートレート/ランドスケープ)にも対応しなければならない。

割付指示(やWeb制作でのワイヤーフレーム)で図版が入る領域にバツ印(や斜線)を付けることががあります。

Illustratorのアピアランスを使って実現し、グラフィックスタイルに登録しておくと1クリックで適用できます。

ここ数ヶ月、DTP Transitの更新頻度が下がっています。これまでは、短い記事でも、どんどん公開してきましたが、今後は、ある程度、まとまってから公開するつもりです。

その代わり、というわけではないのですが、DTP TransitのFacebookページにて、これまでのような「小ネタ」を上げていますので、チェックいただければ幸いです。

24 HOUR ILLUSTRATOR(2015年4月24日開催)

2015年4月24日、24 HOUR ILLUSTRATORが開催されます。

渋谷ヒカリエでのリアルイベントを中心に、オンライン中継を組み合わせ、24時間耐久でIllustratorにIllustratorにフォーカスするイベントです。

アドビ システムズ主催のイベントとしては異例となるIllustratorの単独イベントを開催します。それも単なるイベントではありません。24時間ぶっ通しでIllustratorをとことん味わい尽くす、異例のイベントです。

テーマは「愛(Ai)はクリエイティブを救う」。ユーザーの皆様の「Illustator愛」をお伺いするアンケートを実施予定です。Illustratorへのありとあらゆる思いをこのイベントにぶつけてみませんか?

イベントは渋谷ヒカリエを会場に開催されるスペシャルイベントで幕を明けます。その後オンラインでの番組配信へと続き、24時間多彩なゲストをお招きしながら、Illustratorの魅力を大いに語っていただきます。細かすぎる機能解説、意外な活用事例、目から鱗のTipsなど、ここでしか見れない、聞けないコンテンツが目白押しです。

全国のIllustratorを愛する全てのユーザーの皆様とともに、長く、深く、濃い24時間を楽しみましょう!
イベントの詳細は後日発表いたします。お楽しみに。

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