【【2014年12月】カテゴリの記事一覧】
1月14日、 Startup Base Camp(新宿住友ビルディング 25階)で「つくってまなぶ Vol. 2: 自分の個性で、きちんとロゴデザイン」が開催されます。
講師は、DTP Transitの執筆者の一人でもある生明(あざみ)義秀さん。
[ドロップシャドウ]効果のダイアログボックスの[プレビュー]オプションをオンにしても、いったん閉じてから、また開くとオフにしちゃうIllustratorさん、急ぎで仕事しているとき、一瞬殺意を覚えます… てなことを思っていたら、三階ラボさんが「あ、それ、Keyboard Maestroでできますよ」とヒントをくださいました。
さっき、やっとこそさできたので共有します。
2014年12月18日に開催されたCPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」(17) 「webクリエイターのための情報交換所 スペシャル」で、北村 崇さん(TIMING)による「Illustratorでサクサク作るSVG」セッションで、SVGをソースコードとしてコピー&ペーストする方法が紹介されていました。
SVGをソースコードとしてコピーできるオプションは、Illustrator CC/CC 2014でのみ可能です。
環境設定の[ファイル管理・クリップボード]カテゴリ内、[クリップボード]の[コピー時]-[SVGコードを含める]オプションがオンになっているときのみ、コピーできます(デフォルトではオン)。
森 裕司さん(InDesignの勉強部屋)の新しい書籍『InDesignプロフェッショナルの教科書 正しい組版と効率的なページ作成の最新技術 CC 2014/CC/CS6対応版』 が発売になりました。
InDesignには、作業を効率良くこなすために多くの機能が用意されています。しかし、高機能ゆえ、意外に知られていない機能や、どんなときに使用するのかよく分からない機能が多く存在するのも事実です。
本書では、覚えておけば通常の操作よりも素早い作業が可能になる多くの機能を紹介しています。第1部は「基礎解説編」として、作業環境をコントロールする方法、正しいドキュメントの作成方法、美しい組版を効率的に仕上げる機能とその使い方、画像や図形・カラーのコントロール方法、大切な出力のノウハウをわかりやすく紹介。数多くの機能の中からテクニック厳選した上で、それぞれを深く説いていきます。
第2部「ケーススタディ」では、「文芸書」のシンプルな紙面の組版、ビジュアル重視の「雑誌(見開き)」ページ、膨大な量の繰り返し要素を扱う「カタログ」ページ、情報量の多い要素をレイアウトする「旅行パンフレット」、「特色2色の印刷物」の、5つの作例の具体的な作成手順を解説。実地的な実力が身に付くようになっています。
第2部の作例データは付属CD-ROMに収録。解説内容はInDesign CC 2014/CC/CS6に対応しています。
2015年2月4-6日、サンシャインシティコンベンションセンターでpage2015が開催されます。
その会期中、会場内でクリエイティブゾーンセミナーが今年も開催予定。充実の18本が予定されています。
pageへの入場には入場料(1,000円)が必要ですが、事前にJAGATのサイトから申し込みをすれば、無料招待券が手に入ります。なお、セミナーは自由に参加できますので、事前申込は必要はありません。
セッション(セミナー)のラインアップは次のとおりです。詳細はこちらから。
2015年2月4日(水)
- いよいよCSから、CCへCreative Cloudで実現するDTPの業務改善/仲尾 毅(アドビ システムズ株式会社 Creative Cloudエバンジェリスト)
- CC覚えておきたい新機能(PS・AI・ID)/森 裕司(InDesignの勉強部屋)
- InDesign CC2014で制作するAdobe DPSと固定型EPUB向けインタラクティブコンテンツ/樋口 泰行(樋口デザイン事務所)
- 紙からWebへ。Adobe Museを使ったコード不要のWeb制作フロー/結城 しおり
- デザイナー目線で考えるイラストレーションの現在/濱口 博文(Hama-House Illustrations)
- CC未導入ユーザー必見市場の導入率、印刷会社のインフラ情報/岩本 崇(アドビ システムズ株式会社 デジタルメディア マネージャー)