【【2014年2月】カテゴリの記事一覧】
Illustratorには、基本的にグローバルという考え方がないため、よく使うドキュメントサイズ、よく使うフォントなどをデフォルトとして設定するには、次のいずれを使います。
- Illustratorテンプレート(.ait)を使用する
- すでにあるドキュメントを複製して作業を続ける
- ドキュメントプロファイルをカスタマイズする
今回は、ドキュメントプロファイルのカスタマイズについてご紹介します。
ドキュメントプロファイルとは?
[ファイル]メニューの[新規]をクリックすると表示される[新規ドキュメント]ダイアログボックスの[プロファイル]ポップアップに表示される「プリント」や「Web」がドキュメントプロファイルです。
それぞれのドキュメントプロファイルには、カラーモードやアートボードの大きさが設定されています。
2011年12月に発売された『10倍ラクするIllustrator仕事術』の改訂版が、2014年にリリース予定です(書影は「仮」)。
今回はCS5/CS6/CC対応で、内容も大幅改訂の予定。
ご興味持っていただける方は、「お知らせメール」にご登録ください。リリースのお知らせなどをお送りします。
追記(2014年10月20日):
『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版[CS5/CS6/CC/CC 2014対応])が発売になったため、受付終了しました。
Illustrator CC(17.1)で強化されたパスセグメントのリシェイプ機能。[アンカーポイントの切り替えツール]が[アンカーポイントツール]と名前を変えて、挙動が変わった。
たとえば、まず、こんな感じでペンツールでクリックして直線を描き、
あとからoptionキーを押しながら(=[アンカーポイントツール]に切り替え)直線をドラッグすれば、
PDFをAcrobatで開いて、テキストを次のようにコピーするとき、
見た目の改行ごとに、改行コードが発生してしまいます(commandキー押しながらドラッグしてエリア選択するときには改行は発生しない)。
ペースト時にこの改行を削除する方法を考えました。今回は、ClipMenu編。
2014年2月、東京、福岡、名古屋、大阪、札幌で開催された『CS vs CC 徹底比較セミナー』(主催:アドビ システムズ)が終了しました。
鷹野 雅弘(スイッチ)が東京、札幌会場にて、「過去バージョンとの比較、PS、AI、IDの機能紹介」セッションを担当しました。