【【2013年4月】カテゴリの記事一覧】
バナー画像とかFacebookのカバー画像など、同じようなフォーマットでちょっと違うものを作るとき、Illustratorのアートボードや、InDesignのページから画像(PNGやJPEG)を書き出すことができます。
その際、IllustratorとInDesignでは、ネーミングの点で扱いがちょっと異なるのでメモ。
昨日発表になったCreative Cloud(以下、CC)のポリシー変更について、さまざまなサイトで記事が上がっています。ここDTP Transitでもすでにひとつ記事がありますが、久しぶりに私(瀧本)も。
Adobe Creative Cloudの一番のネック(懸念事項)は、新しいバージョンが出たときに古いバージョンを継続して使えるかどうかにありましたが、本日、これについて大幅なポリシー変更が行われることがCreative Cloud Blog by Sho Nishiyamaにて発表されました。
InDesignにもFireworks(Macのみ)にもあるのに、一番落ちて泣いている人が多いであろうIllustratorにはなかなか搭載されない"Save On Crash"(自動復元)。まだまだ搭載されそうな雰囲気はありません...
とりあえず、command+Sキーでこまめに保存していくことは必須ですが、作業に不可欠なのがバージョニング。ファイルを開いていれば、かなり前まで遡れますが、いったん閉じてしまうと、「あ、あのときのバージョンに戻りたい!」ができません。
そのためのTime Machineですが、これをユーティリティレベルで実現するのがForeverSave 2。App Storeで1700円。これは必須のユーティリティといえます。
「とりあえず、試してみたい」方にはTrialバージョンも用意されています。
2013年4月13日、クリーク・アンド・リバー社セミナールーム(麹町)にて、クリ☆ステ特別編:長谷川恭久の「マジカルコンテンツツアー 〜今知っておきたいコンテンツのすべて」を開催します。
なお、クリ☆ステは、クリーク・アンド・リバー社とCSS Nite、DTP Transitのコラボ企画です。
本講座では昨年11月から全国各地で開催しているセミナー&ワークショップ「コンテンツ三部作」のすべてを圧縮版で紹介します。
コンテンツについて学習するためのキッカケをつくりたい方。自分の興味がもてる領域があるか確かめてみたい方。なぜ近年コンテンツという言葉をたくさん聞くようになったか気になる方にオススメです。
Web制作者よりの内容ですので、DTP Transitをご覧の方には関係なさそうですが、DTP系の方にも、役立つ内容だと考えます。ギュっと圧縮した内容ですので、ぜひ、ご検討ください。