【【2010年9月】カテゴリの記事一覧】
イラレラボのカワココさんのtweetで知ったのですが、Illustratorのスポイトツールオプションはデフォルトでアピアランスがオフになっています。オンにすればアピアランスをスポイトで拾えます。
スポイトツールをダブルクリックで設定をどうぞ。スポイトでアピアランス拾えます。
2010年9月25日(土)、仙台のメディアテークスタジオシアターでDTP Booster 015(Sendai/100925)を開催し、80名の方にご参加いただきました。
twitterの発言はこちらにまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
ちょっとタイミングをはずしてしまいましたが、Illustrator CS5についてのメモです。
差異
- 数値入力の際、2バイトでの入力が可能になった
- command+クリックで背面のオブジェクトを選択(環境設定で切り替え、デフォルトはオン)
- 「トリムマークを作成」フィルタが正式に復活([オブジェクト]メニュー内)
- グリフレットに関する機能が削除(つまり、SINGが正式廃止)
- 「パスファインダ」が「パスファインダー」になるなど、音引きがついた
- ルーラ(定規)の基点(原点)が左上になった
- ルーラの基点をドキュメント/アートボードで切り替え可能になった(command+option+R)
- ヘルプに[Illustratorサポートセンター]が追加
- アートブラシに[ガイド間で伸縮]機能が付加。グラフのデザイン(棒グラフをアートワークで置換する機能)のように、オブジェクト全体でなく、ガイド間で伸縮するようになった
雑誌コマーシャル・フォト(発行・玄光社)が運営するサイト「Shuffle(シャッフル)」にて、『コマーシャル・フォト2010年6月号』の別冊付録「ADOBE PHOTOSHOP CS5 ハンドブック」(40ページ)のPDFが無償ダウンロード可能になっています(プリントアウト、テキスト・画像の抽出は不可)。
かなり突っ込んだ内容ですので、ご一読をオススメします。
Mac版を含めて64-bitネイティブ対応となり、さらなる処理速度の改善を果たしたADOBE PHOTOSHOP CS5。レンズプロファイルに対応した「レンズ補正フィルター」や、難しいマスク作成が簡単にできる「境界線を調整」の強化など、新機能のポイントを解説する。筆者:フォトグラファー黒川英治、レタッチャー西山慧(フォートン)
当初7月18日に予定していましたが、延期になったDTP Boosterの仙台版を9月25日に開催します。まだ受け付けていますので、駆け込みのお申し込みを歓迎します。
- イベント名:DTP Booster 015(Sendai/100925)
- 日時:9月25日(土)18:30-21:00(2.5H)
- 会場:メディアテークスタジオシアター
- 定員:100名
- 参加費:3,000円
- 主催:DTP Booster実行委員会
- 共催:仙台経済新聞
- 協力:dachas
名古屋から森 裕司さん(InDesignの勉強部屋)をお迎えします(仙台は初とのことです)。
- InDesignから書き出すEPUBをコントロールする
- Illustratorのデータ制作の新しい流れ
延期になったため15の番号がついていますが、2009年5月にスタートしたDTP Boosterは、これまでに22回の開催を通して、2,000名の方にご参加いただくイベントになりました。