【【2010年8月】カテゴリの記事一覧】
DTP Booster 021-024の4回分が満席になってしまい、キャンセル待ちとなっておりましたInDesignからのePub書き出しのハンズオンセミナーを9月末に2回追加します。
DTP Booster 025(Tokyo/100901)
- 日時:2010年9月28日(火)19:00-21:00
- 会場 :JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール(中央区日本橋小伝馬町)
- 詳細・お申し込み
DTP Booster 026(Tokyo/100926)
- 日時:2010年9月29日(水)19:00-21:00
- 会場 :JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクール(中央区日本橋小伝馬町)
- 詳細・お申し込み
追記
- キャンセルが出たため、DTP Booster 024(Tokyo/100914)を2名のみ受け付けています。
- 教室環境はMacのみです。普段、Windowsの方は、修飾キー(特殊キー)の違いについて、こちらの記事(Mac OS Xの修飾キー(特殊キー)のシンボル - DTP Transit)をご覧ください。
参加者特典
下記をご用意しています。
- Dreamweaverの検索クエリー(直接ソースコードをいじらずに、InDesignがはき出したHTMLファイルを整形)参照:InDesignから書き出したXHTMLファイルのソースコードの整形
- そのまま、または少しだけ手を加えて使えるCSS
2010年7月20日に開催したDTP Booster 016は、80席が即日満席となり、2回の再演を行いました。DTP Booster 016-018では「EPUBの編集を行うにあたりCSSやHTMLの最低限の知識を得ていただくこと」をゴールとしましたが、「ePubにフォーカスしたハンズオン(操作研修)を」という声をたくさんいただき、ハンズオンセミナーを企画しました。
InDesignから書き出したXHTMLファイルのソースコードは、Web制作に関わる人間から見ると、一瞬クラっとするほど、ムダなコードが含まれています。
たとえ、HTMLに精通していてもハンドコーディングでソースコードを修正していくのは手間が折れるだけでなく、時間がかかり、修正モレも生じます。Dreamweaverを使って
Dreamweaverでの整形の流れ
- .epubファイルを解凍し、その中の「OEBPS」フォルダーを対象に、サイト定義を行う
- 検索置換を利用してソースコードを整形する(後述)
- 見出しセルに設定したいセルをデザインビューで選択後、[プロパティ]パネルの[ヘッダー]をクリックする(tdがthに変更される)
- [コマンド]メニューの[ソースフォーマットの適用]を実行して、ソースコード内の改行やインデントなどを整理する
- [ファイル]メニューの[バリデート]→[マークアップ]をクリックして、文法チェックを行う
Dreamweaverの検索置換を使って行うソースコードの整形
Dreamweaverでは、開いているファイルを対象に、高度な検索置換を利用することができます。
検索置換の条件(クエリー)はファイルとして保存し、あとから読み込むことができるので、これを利用するとよいでしょう(DTP Booster 021-026にご参加の方には、このクエリーをご提供しています)。
この方法を使えば、検索ダイアログボックス内ですら、ソースコードを入力することが不要です。
2010年8月27日、富士ゼロックス北陸株式会社1階ショールーム(金沢市)にてDTP Booster 019(Kanazawa/100827)を開催し、48名の方にご参加いただきました。
お〜まちさんのセッション『日本語を組むときの基本』のスライドは、ディザInDesignブログにて公開されています。
InDesignの勉強部屋を運営されている森裕司さんがInDesignのスタイル機能を解説した、iPhone/iPod touch用ガイドブックアプリIDスタイルを、App Storeにて350円で販売を開始しています。
Photoshop CS4で追加されたブラシサイズの変更方法ですが、Photoshop CS5では、もうちょっと変わりました。
- control+optionキーを押しながら左右にドラッグ:ブラシサイズの変更
- control+optionキーを押しながら上下にドラッグ:ブラシのボケ足のサイズ変更
画面に表示されている修飾キーについては Mac OS Xの修飾キー(特殊キー)のシンボル - DTP Transitをご参照ください。
ご参考までに:
- [キー、]キーでブラシサイズの増減
- shift+[キー、shift+]キーでブラシのボケ足のサイズ変更(※視覚的に確認できない)
[キー、]キーを使うとき、やはりUSキーボードが便利です。