【【2009年10月】カテゴリの記事一覧】
PageMakerやInDesignは、キャメルケース(複合語の頭を大文字)だけど、Dreamweaver、Photoshop、Fireworksは、複合語ではない扱いになっているなど、一貫性がないのも原因ですが、かなり乱れまくっています。
誤り | 正しい |
---|---|
PhotoShop | Photoshop |
DreamWeaver | Dreamweaver |
Indesign | InDesign |
MacOSX | Mac OS X |
FireWorks | Fireworks |
Pagemaker | PageMaker |
iphone | iPhone |
WEB | Web |
- アドビのアプリケーション名は、CS3からは、大文字になってしまうなど迷走しています。「パッケージなどでは大文字表記だが、記載するときには従来通りの表記が正しい」とアドビの広報に確認しましたが、実際、アドビのサイトなどでも大文字表記が増えつつあります...
Webは頭字語でないのでWEBのようにすべて大文字にするのは不自然。
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新しいiMac、MacBookと一緒に、マルチタッチ対応の新しいマウスMagic Mouseが登場しました。
評判の悪かったスクロールボールは廃止。マウスの上部が、iPhoneのタッチパネル的な感じになる感じのようです。
iPhone、iPod touchのマルチタッチテクノロジーは、自由で画期的な操作方法をもたらしました。マルチタッチ対応のMagic Mouseがあれば、デスクトップMacでも、同じ感覚で操作することができます。ジェスチャーを使っての操作は、まるでスクリーンを直接さわっているような感覚。たとえば、スワイプしてSafariのウェブページを前後にブラウズするのは、まるで雑誌のページをぱらぱらめくる気分です。そしてMagic Mouseのスクロールは、これまでのスクロールとは違って、iPhoneやiPod touch同様のモーメンタムスクロール。スクロールのスピードは、あなたのジェスチャーのスピードにあわせて決まります。
こちらのページの中ほどで、ムービー(まだ英語)を見ることができます。マルチタッチ対応といっても、さすがにピンチイン・ピンチアウトには対応しませんでしたね...(このあたりが気になっていました)。
2005年11月にスタートした当ブログDTP Transitも、そろそろ5年目に入ります。セミナーなどで「よく見ていますよ!」など、声をかけていただく機会が増え、とてもありがたいです。
DTP Transitは、次のような方針で運営しています。
- 調べたこと、迷ったことなどを、社内だけでなく、社外の方にも共有する(そのため、誤りもあるかもしれません。
- トレーニングの現場でいただいた質問、気になったことなどを共有する(その場では、できないと回答したことでも後でできたり、いい方法が見つかったり、などのケースに図入りでフォローできる)
- アドビやアップルなどへのリクエストを、明示的に提示する場として
2009年5月から、デジタルクリエイターズ、デジタルハリウッドと一緒に、DTP Boosterというセミナーイベントをスタートしました。その告知、フォローなどの場としても利用しています。
このブログ(DTP Transit)のサイドバー「あわせて読みたい」にリストアップされている以外にも、DTP系のブログがチラホラ増えてきたような気がします。
今後もよろしくお願いいたします。
Mac OS Xではアプリケーションを隠すコマンドには、command+Hキーがキーボードショートカットとして当てられていることが一般的です。
ところが、Illustrator、Photoshopは、独自路線を走っているため、command+Hキーが効きません。
Mac OS X 10.5 Leopardまでは、MenuMasterというユーティリティを使っていたのですが、Mac OS X 10.6(Snow Leopard)に対応する気配がありません。
いろいろ探していたのですが、Sparkというユーティリティがよさげです(さらに無料)。
とりあえず、全アプリーション(All Applications Hotkey)にHide Frontを選び、command+Hキーを設定すればOK。
もちろん、アプリケーションごとの設定も可能です。Mac OS X標準のキーボードショートカット設定だと、アドビのアプリが対応していないのですが、Sparkなら可能です。