【【2009年7月】カテゴリの記事一覧】
私にとっては小塚フォントは、本文として使うにはちょっとクセがありすぎるフォントです。
そこで、Adobe CSに登録ユーザーへのプレミアムとして配布されていた「りょう」を使うと、いい感じだよね、と多用しています。
Adobe CS4:「りょう」フォントは、オプションでインストール可能 - DTP Transitのエントリーで、「りょう」フォントは、オプションでインストール可能になったと書きましたが、ふと気づいたところ、以前配布されていた「りょう」と、オプションインストールで入る「りょうPlusN」はなにげにデザインが異なるのです。
▲このように並べてみると、そんなに違うがないような感じもしますが、重ねてみると違いがわかります。以前の「りょう」の方は、縦線・横線はより水平線に近く、最近の「りょう」はくねっとしています。
8月27日(木)、大塚商会セミナールーム(水道橋)にてDTP Booster 005(Tokyo/090827)が開催されます。
本日からお申し込みがスタート。詳細とお申し込みはDTP Boosterのサイトから。
今回は、InDesign特集。次の3セッションで構成されています。
「InDesignの10問20答 〜2009夏の陣〜」 /市川せうぞー+森 裕司
「InDesignコンファレンス2008 東京」や「第11回 DTPの勉強部屋」で行われた「InDesignの10問20答」のパワーアップ版。InDesignに限らず、オペレーション作業ではアプローチはひとつではありません。市川せうぞーさん、森 裕司さんのお二人によるアプローチの違いから、日々の制作に役立つヒントが掴めるでしょう。
「あえてInDesignの常識に軽〜くツッコミを入れる」 /大石 十三夫
大阪から「なんでやねんDTP」の大石さんが登場。InDesignや組版について調べ物をしていると、一度(ならずいつも)は行き着くなんでやねんDTPの中の方に、組版のついて語っていただきます。 嫌がるところ、しつこくくどいて東京に来ていただくことになりました。
「InDesign上で作れるグラフィカルなページの制作方法と、ユーティリティを使っての作業効率化の方法 ~ゲーム雑誌・スキー雑誌の現場から~」 /杏珠
3組目は、Design × Lifehack × CrossOver Labやデジクリでの連載で存在感を高めている杏珠さん。
Illustratorで文字スタイル/段落スタイルを使うとやたらと重い。さらに、何かヘンだな〜と思うことがよくあって、いろいろ試していたところ、次のことがわかりました。
まずはInDesignの文字スタイル/段落スタイル
InDesignで新規にドキュメントを作って作業をはじめるとき、[文字スタイル]には「なし」、[段落スタイル]には「基本段落」選択されています。
明示的に文字スタイルを設定して適用しない限り、段落スタイルは、文字スタイルの影響を受けません。
7月17日(金)19:00-20:30、アップルストア心斎橋にてDTP Booster 004(Osaka/090717)を開催しました。非常に短い告知期間でしたが、70名弱の方にご参加いただきました。
優クリ.comにて「キホンから学ぶFlashセミナー~ 概要からアニメーション制作 ~」 が開催されます(有料)。Flashの初歩について、クスールの松村さんが概要からアニメーション制作までを解説されます。