【【2009年1月】カテゴリの記事一覧】
以前、ファイル名の自動変更/半自動変更(リネーム関連)のユーティリティにていくつかのユーティリティをご紹介しました。
私自身は、Renamer4Macを使っています。開発者が変わり、有償となってしまったのが残念(無償版の2.8.2はまだダウンロード可能)。さらに、日本語のローカライズもされなくなってしまいましたが、必要十分にシンプルで使い勝手がよいので手放せません。
フォントブログにてMac OS X用のフォント管理ソフト「Fontcase」が紹介されています。
有償のシェアウェアソフトです。
chalcedonyの外部記憶装置・出張版のIllustratorの画像ファイルのリンクが切れたとき(修正版)にて、Illustratorは画像ファイルへの自動リンク修正の挙動についてまとめられています。要チェックです。
画像は、ファイルの名前が同じなら同一のファイルとみなされる。ファイル名以外の情報(ファイルサイズ、タイムスタンプなど)は判断材料にならない。
Mac上のアプリケーションの多くは、command+Hキーにて[隠す]ことができます。この操作は、アプリケーションフレームを採用したAdobe CS4において、不可欠な操作だと考えますが、アプリケーションによって対応はまちまちです。
Illustrator
command+Hキーは、従来通り[表示]→[境界線を隠す]コマンドに当てられているため実行できず。 デフォルトでは、[Illustratorを隠す]にキーボードショートカットは当てられていない。
Photoshop
command+Hキーは、従来通り[ビュー]→[エクストラ]コマンドに当てられているため実行できず。[Photoshopを隠す]のキーボードショートカットはcontrol+command+Hキー。
InDesign
10.5.6で解決。command+Hキーにて[InDesignを隠す]を実行できます。
参照:InDesignSecrets » Blog Archive » InDesign Hiding Issue Fixed with Leopard 10.5.6
Illustratorのcommand+Hといったら、ムチャクチャ多用するので、変えたら変えたで暴動が起きそうですが、CSも4代目。インテグレーションとか統合といったキーワードを前に出すのでしたら、いつか思い切らなければならないと思います。それとも、アドビでは、このような問題を認識していないのかもしれません...