【【2008年12月】カテゴリの記事一覧】
Tools+をインストールした環境でInDesignドキュメントを作成し、Tools+が入っていない環境で開くと次のようなアラートが表示されます。
対応策は次の2つです。
- LineMarker Plug-inで付けた網掛けを表示、プリントするためのランタイム版をインストールする
- LineMarker Plug-inで文書に付加された固有の情報を削除するPlug-in(RemoveLM)をインストールして、プラグイン情報を削除する
いずれもフリーウェアで、LCSのサイトのFreewareコーナーからダウンロードできます(RemoveLMのInDesign CS4対応版はまだリリースされていないようですリリースされています)。
InDesign用文字網掛けLineMarkerプラグインで入る固有情報を除去するプラグインRemoveLMが出たが出力業者としてどうすればいいかわからないにて触れられているように、むやみに消してしまってよいのか、という問題はありますが情報まで。
印刷通販運営日誌で、印刷通販的、無駄なファイルを生成しないちょっとした設定というナイスなエントリーがあがっていました。
Illustratorの環境設定で[以前のバージョンファイルを開くときに[更新済み]をファイル名に追加のチェックを外す]のチェックをはずしておくと、ムダなファイルが増えないよね、という内容です。そうそう、そうなんです。私の会社でもやっています。
それぞれのCS4アプリケーションのユーザガイド(オンライン版)は下記の通りです。
Illustrator CS4
Photoshop CS4
InDesign CS4
Multi-Bitsとデジタルスケープ主催によるAdobe CS4最新機能紹介セミナーが1月16日、宝塚造形芸術大学 梅田キャンパスにて開催されます。
次の4セッションで構成され、個別に参加できます。
- VIDEO SESSION(Premiere、After Effects)
- Flash SESSION(Flash)
- Web SESSION(Dreamweaver、Fireworks)
- DESIGN SESSION(Illustrator、InDesign)
参加費は無料。詳細とお申し込みはMulti-Bitsのサイトから。DTP Transitの鷹野雅弘も出演します。