Illustratorをインストール後にやること
「あ〜、インストールしたばかりのIllustratorって使いにくい!!!」ってことで、CS6に限らず、まず、行うことをまとめてみました。
Macのシステム環境設定
- Mac OS X 10.6(Snow Leopard)でIllustratorを使うときに変更しておきたいキーボードショートカット
- Illustrator CS5:開いてるドキュメントを切り替えるキーボードショートカット
- Caps lockキーを無効にする
Illustratorの環境設定
- [キー入力]を「0.1」mmに変更する
- [ガイド]の[カラー]を「ライトブルー」に、スタイルを「点線」に変更する
- [ユーザーインターフェイス]の[カンバスカラー]を「ホワイト」に変更する(CS6のみ)
- [タブでドキュメントを開く]のチェックをはずす
- アプリケーションバーを非表示にする([表示]メニューの[アプリケーションバー]をクリック)
キーボードショートカット
- 不透明度の「10%」から「100%」に「1」から「0」のキーを当てる
- [その他]の[次のドキュメントに移動]を(command+F6から)「command+`」に変更する
- オブジェクトの[ロック]を(command+2)からcommand+Lに変更する
- オブジェクトの[すべてのロック解除]をcommand+option+Lに変更する
- [前面へペースト]を(command+Fから)command+option+Vに変更する
- [検索と置換]にcommand+Fを設定
以上が終了したら、/Users/takano/Library/Preferences/Adobe Illustrator CS6 Settings/ja_JP/内の「sw.kys」ファイルをバックアップしておく
アクション
- 「初期設定アクション」を削除する
- 「塗り:白」、「塗り:黒」、「オモテケイ」のアクションを読み込む
- 整列用のアクションを読み込む
スクリプト
「/Applications/Adobe Illustrator CS6/Presets.localized/ja_JP/スクリプト」に次のスクリプトを入れる